おっぱいの力は無限大！夢と希望に抗うことなど絶対無理！って話
当たり前に存在し、身近な存在であるにもかかわらず決して手が届かない夢の結晶。おっぱい！何をバカなことを...そう笑いたければ笑えばいい。君はまだ気づいていないんだ。この世界はおっぱいに支配されているということを。って話。
今回の内容をこちらで面白おかしくしゃべっております！是非ご覧くださーい！
おっぱいの広告効果をナメてはいけない！
おっぱいを活用した広告は星の数ほどあります！ブラジャーなど女性用下着の宣伝などは当然として、車やバイク雑誌には露出の高いセクシーな女性が必ずと言っていいほど登場しますし、YouTubeのサムネでおっぱいを強調することで再生回数が爆発的に増加したりと、どう足掻いても無視できない効果を発揮しているのです！
上記は広告におっぱいを使っている例ですが、おっぱいに広告を載せるというケースもあります！しかもはちゃめちゃ効果大！
例えばモーターショーやイベントではコンパニオンのセクシー美女たちが活躍されているのですが、ブリンブリンに強調された胸元にスポンサー企業のロゴや商品名が貼られていたりします。視線が集まる場所に広告を出すことが正解であるならば、これほど最強の広告もないことでしょう。
このようにおっぱいを広告場所として活用し大成功を収めているYouTuberの方がいます。くまクッキングさんです！
くまクッキングさんは非常にお胸が大きい女性なのですが、自身のお胸を広告媒体とし、クライアントが指定した文字が入ったTシャツを着て動画に出る、ということをしています。これが大ヒット！
画像引用元：PR TIMES
画像引用元：BIGLOBEニュース
強烈なインパクト！！！視線を外すことなどまず不可能！！！
宣伝効果も上々のようで広告を出す側の企業からの反応もとてもいいとのこと。くまクッキングさんご自身がインタビューで、YouTube登録者1万人でも戦略を立てればサラリーマンの平均年収くらいを稼ぐことができる！と話されていたので、おっぱい広告がどれほどの威力なのかがお分かりいただけるかと思います！ナメてはいけない！おっぱいを決してナメてはいけない！
おっぱいをバカにする者はおっぱいに泣く！
いやいやいや...何をバカなことを言ってるんや...と呆れ倒しているそこのあなた！おっぱいがとんでもない事故を引き起こした事実をご存知でしょうか？
ロシアの広告代理店が自社を宣伝するためにあるPRを行いました。宣伝の効果は絶大で非常に多くの方の視線を釘付けにすることに成功しました！が、その結果とんでもない事態になってしまったのです。なんと1日で500件を超える交通事故が発生してしまいました！どして！？
広告代理店は自社の宣伝のためにトラックを利用。トラックの側面にはとんでもなく大きなおっぱいが描かれ、ちょうど乳首の部分にテキストを配置！
見えそうで見えない...見えなそうで見えそう...まっことヤキモキする！
同様のトラック30台がモスクワ市街を走り回ったところ脇見運転が多発！追突追突のオンパレードについに警察が動き、全ての宣伝トラックが走行禁止とされてしまいました！
たかがおっぱい、されどおっぱい。抗えないの！どうしたって抗えないの！仕方ないじゃない！
我々はいつだっておっぱいに夢を見る！
ここまででおっぱいの効力はおわかりいただけたと思いますが、最後の最後にとっておきをお送りします！
なんと、おっぱいは健康にもいいのです！もはやこの世の奇跡！万物の到達点！それがおぱい！
ドイツの研究チームが5年の歳月を費やし、男性がおっぱいを眺めることで得られる健康効果を調査したところ、1日10分おっぱいを見ることで寿命が5~10年延びることがわかったそうです！
具体的な効果としては、1日10分おっぱいを眺めることで、
■30分間のエアロビクス運動と同等の健康効果を得られる
■血圧が下がり心臓病のリスクを下げられる
■血行促進効果
が期待できるそうです！どうですか！？もう無視できないでしょ！おっぱいの無限の可能性に我々は抗うことなどできるはずもないのです！
と言いたいところですが、ごめんなさい。実はこれ真っ赤な嘘のようです。ニュースや記事などで取り上げられたことは事実なのですが、研究者の名前を調べても、チームを調べてもどこにも存在が証明できない！
そうです！これはフェイクニュース、というかジョークなのです！
同様のニュースが数十年前にされていたり、定期的に世に出るジョークらしいのですが、正直ちょっと信じちゃいませんでしたか？あり得そう、と思いませんでしたか？僕はバリバリ思いました！だっておっぱいだもん！
我々はおっぱいの力を知っているからこそ、おっぱいに魅了されているからこそ、おっぱいのとんでもない効力を聞いた時、あり得るかもしれない！だっておっぱいだから！そう思ってしまいがちなのです！
嘘を誠と感じさせてしまうほどのおっぱいの魅力...我々はおっぱいに支配されているのです！恐ろしい！
今回は以上となります。女性のお胸をプロモーション利用することに対して昨今様々なご意見がありますが、くまクッキングさんのように自らのストロングポイントとして自発的に行うケースなど、一概にダメとは言えない部分もあるよなー、と思う今日この頃ですー。
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