ぼっちハウスがまるでアニメの世界!こんなところに何故家が!って話
安心して生きていくため欠かすことのできないもの。【家】帰るべき場所。心癒す空間。しかしそんな家が心休まらない場所だったらどうだろうか?ご近所トラブルで喧嘩ばかり。騒音問題で満足に寝ることもできない。そうなったら泣き寝入りするしかないのか?それともわざわざ自分が引っ越すのか?そうじゃないよな?そんなの嫌だよな?じゃあどうすればいいか?答えなんて初めから分かりきっているじゃないか!って話。
今回の内容をこちらで面白おかしくしゃべっております!是非ご覧くださーい!
圧倒的騒音対策!ぼっちハウス!
ご近所トラブルや騒音問題を考える必要すらない!なぜなら見渡す限り自分以外誰もいないのだから!それがぼっちハウス!
聞こえるのは風や雨など自然音ぐらい!車の音だって気にする必要はない!何もない場所を車が走ることなど基本的にないのだから!
ということで今回はなんでこんなところにあるの?と思わずにはいられないぼっちハウスをご紹介していきまーす!
川に囲まれた岩の上にぽつんと建つ家
ボスニア・ヘルツェゴビナとセルビアとの国境を流れるドリナ川にぽつんと佇む家。現地の少年少女たちによって建てられたこの家には現在人は住んでおらず、観光スポットとなっているようです。
川の水かさが増えると家の下半分程度が完璧に水没するという超クレイジー仕様!
そのため以前家が流されてしまった過去があり、現在は建て直されたものになっているようです!
地上30mにぽつんと建てられた家
パプアニューギニアのコロワイ族という部族によって建てられたツリーハウス。その高さはなんと地上30m!
このツリーハウスに行くための階段もなければ当然エレベーターなんてありません。ではどうするか?
己の体一つでひたすら木を登っていくそうです!戦闘民族にもほどがある!
崖の上どころか壁にぽつんと建てられた家
崖の上に家を建てる時代は終わりを迎え、崖の壁に家を建てる時代が始まっております!
オーストラリアの沿岸に建てられたこちらの家は5階建てで、最上部に位置する車庫兼玄関から家に入ります。
各フロアから見える景色を遮るものは何もなく、まさに自然と一体化した家と言えるでしょう!
一つ問題があるとすれば最上部にある車庫に車を止める際、ちょっと操作ミスをするとたちまち崖下までスプラッシュダイブを決めてしまうことぐらい!
家に帰るまでが遠足!最後まで気を抜くな!ということを否が応でも感じさせてくれる非常にエキサイティングなハウスとなっております!
今回は以上となります!辺りをいくら見渡しても自分の家以外存在しない!そんな環境に憧れを抱いてしまう今日この頃。移住するのはちょっと勇気が出ないけど、こんな感じのホテルがあったら行ってみたい!
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